琉球音階の成り立ち
沖縄方言は、日本語から分かれた.。言語学で証明されている。言語が同じであれば、音楽も同じと考えるのが、正当である。日本の民謡音階は、陽旋律(レ旋法)である。陽旋律と琉球音階が、分かれた過程を推測する。
1 中国音階と琉球音階は、ド旋法である。陽旋律もド旋法である。
2 陽旋律が、ド旋法からレ旋法に変化した。2律上がった。
3 正倉院御物の尺八からは、奈良時代以前と考える。